イクラ君は生後2ヵ月に合わせて予防接種を受けて来ました。
本日はその様子と、予防接種の流れについて簡単にまとめたいと思います。
病院の予約(事前)
定期接種については、自治体からお知らせが来ますが、それを待たずに事前に小児科の予約を取る事をお勧めします。
2ヵ月の誕生日を迎えてすぐ、希望のスケジュールで受けられる様に余裕を持ってスケジューリングすると楽かと思います。
同時接種の内容、任意接種の金額、診察時間など確認して病院を決める事になります。
当日の対応
予防接種当日は、自治体から届いた書類に記入し、検温してから病院に行きます。
今回は「B型肝炎」「ヒブ」「小児用肺炎球菌」「ロタウイルス」を同時接種します。
我が家ではロタウイルスの任意接種(費用1万4000円)も受けました。
※今年の8月以降に生まれたお子様は、ロタも定期接種となったため自己負担なしで受ける事ができます(イクラ君おしい!)
当日の様子
大体の病院では、予防接種の時間枠が設けられています。
その為、病気の子と一緒になる事はありません。
病院に着くと、大きなお子さんは不安そうな顔をして待っています。
そして、院内に響き渡る子供たちの泣き声…笑
注射自体はものの数分程度で終わります。
ロタだけはシロップで飲む形になり、吐き戻しをしないか様子を見るため病院で30分程待機する必要があります。
イクラ君は、とてもご機嫌で先生に愛想を振りまいていましたが、注射された瞬間から鬼のような顔をしてぎゃん泣いていました。笑
最後に3ヵ所の注射痕にアンパンマンシールを張ってもらい終了。
家に帰ってからは沢山褒めてあげました。
注射っていくつになっても嫌なものですからね。
(もう、あの場所には行きたくありません)
【お金の話】