保険は不要
我が家は基本的に保険は入らないスタンスです。
万が一の時、インパクトが大きい火災保険や自動車保険などは必須だと思いますが、医療費などは貯金で備えるのが合理的だと考えるからです。
日本には高額療養費制度という素晴らしいセーフティーネットがありますし、都心一等地にある保険会社の立派なビルを見れば保険の本質は理解できると思います。
でも妊娠中は必要?
ですが出産前後については、帝王切開や切迫流産などの可能性、体質・体調の変化も伴うので検討しても良いと思います。
例えば、帝王切開の確立は厚労省のデータを見ると約5人に1人とレアケースではありません。
他にも公的医療保険が適用される治療や入院の可能性は通常の比ではないと考えるのです。
日本の社会保障は手厚いので必須ではないご家庭も多いと思いますが、保険が適用される確率と安心が欲しい時期という点からその様に考えるのです。
調べた保険
妊娠後ですと入れる保険は限られますので、できれば妊活中(妊娠前)からの加入が良いかと思います。
我が家は会社の団体保険が妊娠後でもokだったのでそちらに加入しましたが、検討した妊娠後でも加入できる保険もあるのでシェアします。
条件が良い保険を選びましたが、通常の保険と比べると内容は見劣りします。
正直、妊娠後に入れる保険は加入するか微妙な所ですが、検討の余地はあると思います。
また、我が家は今の所は不要と判断していますが、家族(扶養対象)が増えるので、貯蓄状況などによっては生命保険の加入も必要かもしれません。
少し余裕があるタイミングで、下記の様な相談サービスを利用して情報収集しても良いかもしれません。
ただし、上記の様なサービスは相談員にお勧めされるがまま加入するのではなく、情報収集と割り切り、本当に必要な物だけ加入するのがポイントです。
保険は基本的にはコストの垂れ流しなので、必要な期間だけ加入するスタンスが望ましいと思います。