35からはじめる子育て生活

新米パパが出産育児について更新中!「初めて子供を授かった時に不安だった自分が、あの時に読みたかったブログ」をコンセプトに、役に立つ情報やリアルなお金事情をお伝えします。

出産・育児休職から1ヵ月(我が家の1日の流れを公開)

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出産から1ヵ月が経過しました

大きなトラブルなく1ヵ月が経過しました。
日々、イクラ君のお世話に明け暮れる日々ですが、新生児と過ごす毎日ってどんな感じなの?と思われる方の参考になればと思い、我が家の1日の流れを公開します。

育休

その前に前提として、我が家は父親の私も育児休職しています。
その為、自分で言うのも何ですがかなり対応している内容です。
(取得期間は7~9月下旬

この1ヵ月で悟ってきましたが、育児の一番の大変さは持久戦であること。
これからご説明する生活も1~2週間だったら余裕ですが、これが数ヵ月~数年と続いて行くのは中々にしんどい。
これを母親主体で行う事がデファクトスタンダードになっている日本はやっぱりちょっと変だと実感しています。
色々なWebサイト、アプリ、書籍などを読んでいてそう感じます。
お父さんも"手伝ってあげてね"という表現が本当に多い多い。
父親の育休取得普及の前に大きな課題がある様に思えます。


我が家のタイムスケジュール

前置きが長くなりましたが、我が家は下記の通りスケジュールを立てて行動しました。
身体的に負担の少なかった私が夜を中心にお世話して、妻のメグには体力の回復に努めてもらいました。メグは自営業なので早々に仕事復帰をするという理由もあります。
妻が楽をしているという事では決してありません。むしろ普通の会社員よりハードです。

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イクラ君は恐ろしい程に正確な腹時計を持っていて、約3時間間隔でミルクを欲します。
ミルクの時間の10分前にはぐずぐずします。
絶対にこのスケジュール表を覗き見てるだろうと夫婦で話す程です。

そのためかなり正確に上記のスケジュールで動いていました。
1回のミルクに準備も含めると30~50分ぐらい取られます。
ここにオムツの対応や、その他家事(掃除等)も加わるので正直余裕が全くありません。
イクラ君はトイレをほぼ食後にまとめてしてくれるので凄く助かっていますが、赤ちゃんの個性によってはもっと大変な事もあり得えます。
正直、楽しいだけではないのが育児です。常に寝不足です。

おわりに

我が家は9月から保育園のお世話になり、軌道に乗ったタイミングで私も仕事復帰する予定です。事前に保育園の調査・調整を進めておいたので、幸いな事に激戦区の江東区でも良い保育園とご縁を持つ事ができました。
私からのおススメは事前に進められる事は出産までに詰めておく事です。
まとまった睡眠が取れない中で、複雑な事を考えたり、調整事をするのはかなり大変ですよ。
計画できる事は計画し、その時になったらその通り行動する。
勿論、軌道修正も必要ですが、体と心の負担が全然違います。

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(できる男は時間に正確なのさ♪ そろそろミルクください)